第5回福島第一廃炉国際フォーラム概要
開催にあたって
福島第一原子力発電所の廃炉を着実に進めていくためには、国内外に対して正確性と透明性をもった適時適切な情報発信に努めるとともに、地元住民の皆様との丁寧なコミュニケーションの継続が重要であり、対話を重ねることによって相互の共通理解を得る必要があります。併せて国内外の専門家が廃炉の最新の進捗、技術的成果を広く共有することを目的に、機構では福島第一廃炉国際フォーラムを開催しています。
新型コロナウィルス感染症予防の観点から、昨年は開催を見合わせましたが、今年は事故後10年の節目もあり、万全の感染症対策を講じた上で、第5回福島第一廃炉国際フォーラムを開催することといたしました。
開催概要
名称 | 第5回福島第一廃炉国際フォーラム |
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日程・場所 |
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言語 | 日本語・英語 |
主催 | 原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF) |
協力機関 | 日本原子力研究開発機構(JAEA)、国際廃炉研究開発機構(IRID)、駐日英国大使館、在日フランス大使館、米国大使館、東京電力ホールディングス(TEPCO) |
後援機関 | 内閣府、復興庁、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、福島県、浪江町、いわき市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、葛尾村、飯舘村、福島大学、福島工業高等専門学校、福島民報社、福島民友新聞社、日本原子力学会、日本原子力産業協会 |
組織委員 |
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